アナフィラクトイド紫斑病!病名がわかった瞬間
当日でも見てくれるというコトで、暫く待つと順番が来て、診察室に通されました。
そこに座っていたのは綺麗で可愛らしい感じの女医さんでした。
私の脚を見るなり、「これはアナフィラクトイド紫斑病ですね。」と言って、手元に有った本を見せてくれました。
その本には私と似た状態の、あざのような湿疹のようなモノが出ている部分の写真が大きく載っていました。
その表題に大きな文字で、アナフィラクトイド紫斑病という表記がありました。
その本の写真を指差しながら先生が、分かりやすい言葉で丁寧に説明をしてくれました。
まっすぐ私の目を見て、言葉を選びながら、優しい微笑みを浮かべながら。
2016-06-12 01:07
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