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プレドニンをやめたい理由/がんばれ免疫力 [アナフィラクトイド紫斑病の治療と検査]

その年の2月後半からプレドニンの服用を始め、最初は週一回の通院でその都度紫斑の出具合を見ながら薬の量を調整して行きました。
紫斑は徐々に減り、ほぼ消えて無くなった頃から薬の量を減らして行きます。

最初のプレドニンの量が多い頃は、プレドニンの他にロキソニンと胃薬も一緒に服用していました。

ロキソニンと言えば痛み止め!
でも今回処方されたのは痛み止めとしてでは有りません。

ロキソニンには抗炎症作用が有るからです。
(この赤紫の紫斑は炎症でもあるそうなので)
ロキソニンを服用すると人によっては胃腸が荒れるので、胃薬も一緒にとの事でした。

紫斑が減るにつれプレドニンだけになり、プレドニンの量も減り、通院も週一回から二週間に一回になり、月一回になって行きました。

ここまで来ればもう安心!
後はなるべく早くこのプレドニンという副作用の有るお薬と手を切るだけ…。

プレドニンを長期服用していると、免疫力が落ちてしまう。
免疫力と言うのは病気と身体が戦う抵抗力!
コレが落ちると風邪やインフルエンザなどのウイルスに進入されやすくなってしまうらしい。
また、ガンになった人なんかも免疫力を上げた方が良いとよく耳にする。

なんでも副腎という奴の機能が下がると免疫力に影響するらしい。
ステロイドはこの副腎にどうも悪影響が有り、今服用してるプレドニンは要するにステロイドなので副腎に良くない。

人によって副作用は色々だけど、この免疫力が下がるというのが一番厄介だ。

とにかく慢性化する前に少しでも早くやめたい所。

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