アナフィラクトイド紫斑病疑い
無事採取された皮膚は、検査に回され、結果が分かるのは1週間後になるそうです。
なのでまだこの時点では、正式にアナフィラクトイド紫斑病の認定は受けていないコトになります!
「アナフィラクトイド紫斑病疑い」です。
本当は2週間ほど入院して安静にするのがいいそうですが、できれば、いやどうしても入院はしたくないので、先生に家で極力安静にするコトを誓い、今回は入院を免れました。
先生には他の血液検査など(この日他に画像検査も受けている)の結果次第では、まだ入院の可能性も有ると釘をさされました。
この病気は腎臓に症状が出やすく、そして腎臓を悪くしてしまうととても厄介なので、必要があれば入院をするなり、きちんと治すべき時に治した方がいいとのコト。
透析にでもなったら入院どころの話ではすまないそうです。
ただの湿疹だからと、後回しにしようとしてた症状が、意外と大変なコトになってしまいました。
「腎盂腎炎」は確定ですが、これは何日かお薬を飲めば治るとのコト。
一番なんとかしたかった背中の痛みについては、この日は特に原因はわかりませんでした。背中の下の方なら腎臓と関係してるかもしれないらしいのですが、上の方だし。
同じ病気の人で、腎臓意外に腸などに症状が出て、お腹が痛くなったりもするらしいのですが、背中の上の方となると…なんか違うみたい。
ついでに先生に、健康診断をおすすめされました。
年も年なので、やっといて損はないからと。
確かにそうです。
そんなこんなで4つ目の病院の初診を終えたのでした。
2016-10-08 02:09
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