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ネットで症状を検索してみたものの

 この間仕事が忙しいのも手伝い、病院で診察は受けずに処方箋だけをもらい、やり過ごしていました。
1月の後半に入っても状態は変わらず、ネットで足の湿疹や背中の痛みについて調べたりしていました。
湿疹についてはアトピーやその他の蕁麻疹、アレルギーなど、元々原因がよく分かっていないような物も多いようでした。
痛みを伴う所から帯状疱疹も疑ってみましたが、どうも症状がぴったり当てはまる感じはしません。
一般的なタイプと違う帯状疱疹なのかな?とも思いましたが、家族によると、帯状疱疹の痛みはそんなもんでは無いとの事でした。

また、エイズの初期症状という線も検索している内に出てきました。
身に覚えは無いけれども、頭皮の脂漏性湿疹や足の水虫(疑い)の悪化など、自身の免疫機能が低下している証拠かもしれません。

背中の痛みについては、普通の肩凝りや筋肉疲労には当てはまらず、検索すればする程シャレにならないような病名が目につきます。

これはもう病院に行くしかないんだろうな…。
病院には行ったけど、行って解決してないけど、でもやっぱりまた病院に行くしかないんだろうな。
さて、どうしよう!

という感じでした。

温めると少し楽になる背中の痛み

お正月を超えて、また再び足の湿疹(ポツポツ)が悪化しました。
ほんの一口だけ口にしたオトソのせいなのか、お正月休みといいながら、スケジュールを詰め込んで逆に疲れが溜まってしまったせいなのか…。

背中の痛みもとれず、相変わらず痛み止め頼りの生活です。
ここに来て、背中の痛みは悪化していました。
最初の頃効いていた、痛み止めの成分配合の湿布も効きません。

そんな中で唯一お風呂であったまっている時だけは、背中の痛みが楽になりました。

なので就寝前にお風呂の湯船に入って身体をあっためるのはもちろん、朝や痛みで目が覚めてしまった早朝なども、湯船につかって身体を温めました。

出かける時にはホカロンを肩辺りにあたるように貼って出かけました。

ただ完全にクスリ無しで痛みが治まる訳ではありません。
でも身体を温めて楽になるという事は、身体が冷えているのも原因の1つと考えられるのかとも思っていました。

足のポツポツの経過について [病名がわかるまで(身体の不調)]

そんなこんなで、私はその頃背中の痛みに苦しんでいました。
その間足のポツポツは、相変わらず出たり引っ込んだりしていました。

出たり引っ込んだりしながら一番悪い時よりは安定した状態をキープしていました。

 そして背中の痛みの方が気になって、ポツポツについては後回しに考えていました。

そのまま出たり引っ込んだりしながらお正月を迎えました。

年が明けて仕事が始まった頃に、安定していた湿疹が、足だけでなく腕や下腹部にもほんの少しずつですが広がってきました。

夜、痛みで目が覚めた [病名がわかるまで(身体の不調)]

これ以上クスリを飲み続けるサイクルを断つ為に、先ずは夜だけはクスリをなるべく飲まないようにしました。
そうすると、夜中に痛みで目がさめるようになりました。

寝付く時も痛みでなかなか寝付けない事も続きました。

身体を少し起こしてた方が痛みが楽なので、平らな布団ではなく、ソファの上で身体を起こした状態で寝ていました。
だいたい明け方の3時くらいに痛みで目が覚めます。

なるべく飲みたくはないのですが、結局痛み止めを一錠飲んでじっと我慢。

たいてい痛みが引いて寝付けた頃には朝になっていました。

痛み止めのクスリを減らさねば… [病名がわかるまで(身体の不調)]

使った鎮痛剤はドラッグストアで簡単に手に入る物ばかり。
バファリン、イブ、ノーシンピュアなど。

最初は便利なクスリに感動して、コレさえ有れば暫く困らない!
いい事思いついてよかったな♪

くらいに思ってました。

1週間くらい痛みを抑えていれば、クスリが無くても痛みが自然に和らぐだろうと考えていました。

所が暫くしても状況は変わらず、痛み止めが切れるとまた背中に鈍い痛みが走るという繰り返しでした。

2週間くらい経つと、流石にこのままじゃマズイと感じ、なるべくクスリを減らそうとしました。

「痛くなっても飲まないぞ!」

と、決心したものの、痛いとどうしても仕事や家事に集中できません。
友人と話してても挙動不審になってしまいます。

人間身体の何処かが痛いだけでこんなに何も手につかなくなってしまうのかと実感しました。

鎮痛剤がやめられない! [病名がわかるまで(身体の不調)]

その時手にした鎮痛剤が、なかなかやめられなくなってしまうのです。
最初は動かなければいけない時だけ、痛みが強い時だけと思っていたのが、もうずっと飲んでないといられなくなって行きました。

それくらい痛み止めを飲むとスッと痛みがとれたのでした。

痛み止めを飲んで4〜5時間後、薬がキレる頃になると、ちゃんとまた痛くなってきました。

その内一箱終わり、またもう一箱薬局で鎮痛剤を入手するという繰り返しです。

こんな事、いい訳がありません。

どのメーカーの鎮痛剤にも、長期使用(1週間)はしないように書いてあります。

鎮痛剤に手を出した

背中の痛みに思わず、そこに有った鎮痛剤に手を伸ばすと、スッと痛みが消えました!
生理痛の為に常備している市販薬です。

また来週!背中の痛みがまたまた

12月初旬2件目のクリニックで診てもらってお薬を処方してもらい、1週間後に予約を入れてひと段落。
1週間後には血液検査の結果も出るそうです。
そうすると、今度はまた背中の痛みが悪くなって来ました。
過去の経験からイヤな予感がしました。

このイヤな予感は的中し、クリニックに行った数日後にこの背中の痛みが強くなり始めたのです。

トランサミンで出血を止める

この時処方してもらったお薬の中にトランサミンというのが有ります。
「血を止めるお薬を出しましょう」
と先生が言ってました。

それがこのトランサミンです。

早速検索してみると、皮膚科で湿疹や蕁麻疹などに使われている他に、産婦人科で不正出血のときなどにも使われているモノらしいです。

大人の生理不順な私がのんでもいいものなのか少しだけ迷いました。

シナール/ビタミンCで美白

この時処方されたお薬の中にシナールというのがあります。
ビタミンCです。

湿疹の跡が残らないように飲みます。

皮膚科の医師が処方に使うくらいだから、ビタミンCには美白効果が有るというのは本当っぽい。

私も以前ドラックストアで買えるビタミンCのサプリメントをのんでたコトが有る。
それに比べて病院で処方してもらうとかなりの割安感だ。

きっとビタミンCの原価なんてこれくらいの物ってコト!

害はなさそうだけど、どれ位効果が有るのかな?

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